真夏日の昼下がり、暫く不動化となる為に自宅の車庫に移動させて作業開始です。
基本的にくま号は青空駐車なので、車庫に入る事は滅多にありません(笑)

夕方にさしかかる前の時間帯に作業開始。
これから先の西日攻撃にこの後苦しむ事に・・・。
真夏に作業するもんじゃないっすね(苦笑)
 
まずはアンダーカバーの取り外し。これをしないと先に進めません。
ボルト6本で止まっています。
泥遊びしてる車だとここに泥が結構詰まってますので、潜って作業する時は
防護メガネかなにかして作業しないと辛いです。
 
ラジエターキャップを開けて、ラジエターの下部にあるドレンからLLCを抜きます。
ドレンは樹脂製ですので、古い場合は新品に交換した方が良いでしょうね。
今回はそれほど傷んでなかったので再利用しました。
 
ラジエターのロアタンク側です。
上から見た時よりも更にひどい状態です(汗)
ホースバンドもキツイ状態で、+ドライバーで回した瞬間にナメました^^;
暫く触っていない場合はホースバンドも新品を用意した方がいいでしょうね。
結構自然に還りかかってる錆び方なので、本当に直るのか心配になった瞬間でもあります(笑)
 
アッパータンク側です。
ロアタンク側と違い、ホースバンドはバネ式固定です。
ウォータープライヤーじゃないと外すの大変です(かなり強力です)
ホース内もスゴイ状態になってました(汗)
さすが15年経過だけありますねぇ^^;
外見からだけでは想像できませんでしたが、結構なくたびれ様です。
今回はホース(2本)も交換します。

ホース類が全部外れた所で、今度はラジエター本体の取り外しにかかります。
ラジエター自体は赤丸の所の4本のボルトで固定されています。
子もボルトを外す前に、ファンシュラウドのボルトを全部外して、
ラジエタータンクを外しておく必要があります。
 
ファンシュラウドをフリーにしてラジエタータンクを外した後です。
で、これからラジエターの固定ボルトを外す訳ですが、
純正のラジエターはかなりの重量(10`は超えてると思う)あります。
一気に外すとえらい事になりますので慎重に作業した方が無難です。
それとラジエターを抜き取る時はファンシュラウドを避ける方向を考えないとすんなり出ません。
僕はここでスタックし、結局ハーミットに連絡してヒントをもらいました(笑)
ファンシュラウドは目一杯運転席側に寄せた方がラジエターを出しやすいです。

 

取り外したラジエターです・・・。
見事にスポットの部分は外れています。

ちょっぴり不安になってきたのは言うまでもないです(汗)

続きは後日掲載します。

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