記録的な暖冬が続いた平成19年3月上旬のある日、子供が「水族館に行きたい!」と言ってきました。
ウチのお子様は水族館が大のお気に入りで、県内はもとより近県の水族館も含めてかなり行ってます。
今回も「○○水族館のブブちゃんに会いに行こうね!」と親の許可なく行き先まで指定してきました(笑)

さすがにそのブブちゃんに会いに行く為だけに大分県まで行く訳にもいかない(時間&予算不足^^;)ので
もっと近くの水族館で手を打とうと考えました。
県内にある一番大きな水族館は下関市にある海峡館(何故かCMにコリン星人が出演してますが・・・)は
既に何回も行っているので少し時間をあける必要がありました(飽きっぽい性格は父親譲りデス)
周防大島町にも水族館があるのですが、水族館の為だけに行くとなるとちょっと勇気がいる場所らしく、
聞いた話だと同じ県内とはいえ高速があまり使えない区域なので恐ろしく時間が掛かってしまう様子。
今回はちょっと見合わせました(海水浴シーズンと絡めるとおもしろいかもしれませんね)
そういった事情と奥様の「おいしい穴子が食べに行きたい」という希望を換算した結果、

(ちなみにJR山陽本線宮島駅前にある穴子飯専門店は超有名&めっちゃ美味しいです!)

宮島は世界文化遺産にも登録(正確には厳島神社を中心とする431,2ha)されている由緒ある所ですし、
長い歴史を持つ所です。
くまと同じ世代の山口県在住者の方は殆どが小学校の修学旅行先はここ(宮島)だったんじゃないでしょうか?
当然くまが小学校6年生だったのは今から20年近くも前ですから、当時結構新しかった宮島水族館の現状は
ちょっと想像する事が出来ません(ある意味怖い^^;)
宮島水族館のHPを見てみるとなかなか個性的な水族館の運営をされてる様子でした。

 
左)宮島は読んで字の如く島ですからフェリー等の船舶を利用して渡る必要があります。
右)そんなに大した音がする訳でもないのに耳栓をする我が娘(3歳)
態度がでかい割にビビリなのは父親譲りか(笑)

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